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無垢材は、なんとなく素敵ってだけじゃないのです。

【自然素材のお話 vol.002】
3人の子を持つ親として「シックハウス」を避けるための家づくりを考えてみる

無垢材にするか、合板や集成材にするか?

無垢材・・・なんか素敵な響きですね(そう思うの私だけ???)
「無垢」という言葉から来る印象って、実際の所、あまりネガティブな印象ってないと思うのです。

では「家づくり」で言うところの無垢材とはどのような位置づけなのでしょうか?

体に優しい健康的な家造りには欠かせない「無垢材」ですが、なぜ体に優しく健康的だと言えるのでしょうか?

それは合板や集成材と比べると一目瞭然なのです。

今回投稿している写真でも見ていただけますが、合板や集成材とは複数の木材を貼り合わせた部材ですので、その際に接着剤を使います。その接着剤がシックハウスの要因になってしまうのです。

しかしながら、主にコスト面で、合板や集成材を使っている建物は非常に多いです。
表面のデザインや色目のバリエーションが豊富なので、選ぶ楽しみもあり「見た目」に意識が向いてしまいがちですが、経年劣化による後の修繕費用や、体への健康被害などもじゅうぶんに考慮しながら検討していただきたいと考えております。

無垢材は100%天然の木ですので、肌触りも温かく、経年による風合いも楽しめます。
また、木の呼吸による調湿効果が大きいので、結露などが非常に起きにくく、カビの胞子等を吸い込んで起きるアレルギーなどを防ぐことができます。

とはいえ、無垢材も「無敵」ではありません。
純粋な「木」ですので、無塗装仕様にすると尚更ですが、傷が付きやすかったり汚れや染みができやすいので。多少メンテナンスをしながら使っていただくようになります。

是非、そういったメンテナンスも我が子を育てるように、楽しんでやっていただけるといいなと思います。