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住宅の基本性能を司る、断熱材の話。

断熱材の話その1

室内を暑さや寒さから守るために、外壁と内壁の間に断熱材が入っているというのはご存知でしょうか?なんとなく知っている、聞いたことぐらいはあるのではないでしょうか?

しかし、実際に断熱材がどの様に施工されているのか、どの様な断熱材が入っているのかをご存知ですか?

ましてや、その施工方法や材料自体にもいくつかの種類があり、それぞれ一長一短があるなんてことはご存じなかったのではないでしょうか?

断熱材の種類や施工方法によっては、せっかくの断熱効果が下がってしまったり、湿気が溜まりやすく、そのせいで壁にカビが発生し、そのカビの胞子がシックハウスの原因になってしまったりする可能性があります。
住まう人やペット、そして家自体の健康に影響があるのです。

日本で使われている断熱材の種類は大きく4つに分類されます

・無機質系断熱材
・木質繊維系断熱材
・発泡プラスチック系断熱材
・天然素材系断熱

例えば、この中でも最もスタンダードな断熱材は「無機質系断熱材」に分類される、【グラスウール】です。素材がガラス繊維なのでシロアリなどの害虫被害や火災に強いというメリットがあり、防音効果もある断熱材です。

しかし、グラスウールは湿気に弱いため、防水対策を行う必要があったり、隙間なく施工するのが難しかったり、手間がかかったりするので、施工の仕方によっては、十分な断熱効果を得られません。

材料費や施工コストがが安いという点で、グラスウールの普及率は高く、ハウスメーカーや工務店でもグラスウールを採用しているというケースは多いのが現状です。

当社では、グラスウールより【調湿効果】【断熱効果】【耐火効果】【防虫防カビ効果】【収音・遮音・防振効果】が高い、セルロースファイバーを推奨しています。

ではなぜ、「セルロースファイバー」を薦めるのか?それはまた次回の投稿でお話することに致しましょう。

家づくりの工程には、施工後では仕様変更や修繕が出来ない、もしくは出来ても非常にコストが高くついてしまうものが、いくつもあり、断熱材の種類もその一つです。

出来上がってからでは、遅いのです。

念願の家づくり
大きな予算をどこへ使うのか?をご家族でしっかり話し合ってください。
家造りで決めることや知っておくべき事は、外観や間取りだけではありません。
知らなかった、知っていれば違う選択肢を選んでいたという事がなるべくないように、そして納得した家づくりをしていただくために、普段あまりハウスメーカーなどの建築業者が言わない、本当なら家づくりの際の大切なことを発信してまいります

健康に良い建材と長持ちする建材での家づくり【有限会社ウッドライフ@福島県郡山市】
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